今、あらゆるメディアが炎上を利用している。いわゆる意図的にバズらせているという事を狙っている。
それは、炎上というキーワードに民衆が踊らされているに他ならない。
鋭い感性を持っている人は、炎上に踊らされることはないのだが、普通は現状把握に費やす時間や、ベースとなる知識量の差によりその炎上は妥当かを判断できない。
何を言いたいかというと、炎上が正しく分析されていれば人々はその現象に踊らさせることはないのである。
おそらく、今後は信頼できるメディア?が正しく炎上を分析するようになると思われる。
そして、その時期は現在ネットを賑わしているN国党が実施しようとしているメディア改革が完了してからになるだろう。
想定する炎上分析ツールは、
・事実を客観的に伝えること
・誰にメリットがあり、誰にデメリットがあるのかを伝えること。(可能性も含めて多面的に)
・どの様な層(年齢、男女比、地域、国、所得等)にインパクトを与えているのか。(比率等も含めて)
・どのような炎上カテゴリなのかを伝える。
・炎上の妥当性を客観的に伝える。
このような事を想定している。
もしかすると、このような結果を伝えることが出来る仕組みが、公共放送なのかもしれない。
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