災害時には、本当にラジオという存在が大きい。
2018年9月6日の北海道胆振東部地震では、ラジオに大変お世話になった。
その時使っていたラジオは、安物の手回し式のライト等が一体型になったものだった為、非常にチューニングが難しい状況だった。
なので、震災から少し経過したタイミングでラジオを新調した。
色々と迷った結果、PANASONIC RF-P155 [FM/AM 2バンドレシーバー ポケットラジオ]に決定した。
本当は、ソニーのICF-B99でも良いと思ったが、故障の事を考えるとなるべく機能的にシンプルな物を購入することが費用対効果が高いだろうと判断した。
決め手となったのは、単三電池採用であることと、ダイヤル式であるがデジタルチューナー搭載というチューニングが楽という点だ。
実際商品を使ってみると、チューニングの精度の広さに驚く。
(あと、RF-P155の兄弟商品としてRF-P55があったが、縦置きのようだったので安定性の高い横置きのモデルを選択した。)
ラジオを持っていない人が意外にも多いらしいので、購入機種に迷っているのであれば是非「パナソニック RF-P155」をお勧めしたい。
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